お盆の贈りもの
京爽香二〇二四夏号掲載商品を中心に、
ご進物用のお線香や、落ち着いた色柄の室礼向け匂い袋など、弔事ご進物向け商品を揃えました。
お盆の風習
ご先祖さまや亡くなった大切な人をお迎えするお盆。
地域等によって時期は異なりますが、京都のお盆は8月13日から16日まで。
13日の朝、お仏壇にはお香・お花・季節のたべものをお供えし、ろうそくの灯をともします。
そして、ご先祖さまが迷わず帰ってこられるよう、門の前で「迎え火」を焚きます。
16日には期間中一緒に過ごされたご先祖さまをお見送りするために「送り火」を焚きます。
「大」や「船形」「妙法」「鳥居」で有名な五山の送り火も、この日に行われる行事です。
初盆
亡くなられて四十九日法要が終わった後(忌明け後)に初めて迎えるお盆を「初盆」または「新盆」と呼びます。
弔事のご進物の表書きは時期・宗派を問わず「御供」とお書きすることが多いですが、
初盆のお供えものの場合はご希望に応じて、右肩に「初盆」を入れて「初盆 御供」とお書きいたします。
表書きはご注文の際にご指定ください。
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