1月の香ディネート

「香ディネート(コーディネート) 」。 その時期のおすすめの香りと器をピックアップし、 さまざまな日常のシーンに合わせた「香りある豊かな暮らし」をご紹介する企画です。 暮らしの中に香りを取り入れて、毎日がより豊かになるようなご提案ができればと思います。

心新たに迎えるあたらしい年に
すっと背筋が伸びるような香りとうつわ


門松や鏡餅を飾ったり、お雑煮やおせち料理を食べたりと、さまざまな風習や行事がたくさんのお正月。
皆さん、心新たに清々しい気持ちでお迎えになることと思います。

そんな1月におすすめしたい、お香・香立・香皿の「背筋が伸びる 年始めの香ディネート」をご紹介します。

静かな冬の空気にぴったりな
ほのかな甘さのある穏やかな香木の香り

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冬から春にかけて咲き、端正なすがたと清らかな香りで親しまれている水仙。
雪の中でも咲くところから「雪中花」とも呼ばれています。
寒い冬でも凛として咲くその姿に、清楚な中に芯のある力強さを感じます。

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そんな水仙の気品ある姿を香りで表現したお香「源氏かおり抄 椎本 たるひ」。
古典文学の至宝とされる『源氏物語』を香りで綴ったシリーズ「源氏かおり抄」の一つで、「椎本」の帖をテーマにおつくりした商品です。
香木のほのかな甘さが穏やかに香り、冬の静かな雰囲気によく合います。

やわらかな曲線で結んだ雪の結晶の輪郭
五穀豊穣をあらわす吉祥文様

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淡い水色の香皿にのせた高級感のある香立から、すっとのびる濃紺色のお香。
冬のワンシーンを切り取ったような、気品ある組み合わせです。

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純銀(silver925)でかたどった「銀製香立 雪輪」。
はらはらと舞い散り、手のひらにのせるとすぐに溶けてしまう雪。
この儚さに風情と情愛を感じるのは、日本ならではの感性でしょうか。
冬にたくさん降った雪は、春になると豊かな雪解け水となって野山を潤し
秋には豊かな実りをあたえてくれるといわれています。

日々の暮らしに「香り」を取り入れて
丁寧な暮らしができる一年になりますように

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2024年のはじまりに。
しゃんと背筋を正し、静かな空気のなかでお香をたくひととき。
とっておきの、でも気取らずに暮らしにすっと取り入れられる香ディネートです。